国連が2009年を国際ゴリラ年にすると発表しました。
霊長類に属する動物の保護の必要性がこれまで以上に高まっていて
保護官の努力にも実らずゴリラの生息数は急速に減り続けて
いるそうです。
狩猟や森林伐採、開発などにより、ゴリラの命を奪い続けてお
ります。
ゴリラは非常に象徴的な動物てあるため、他の種よりも人々の
関心を集めやすい。
ゴリラの生息域を保護することかできれは、チンパンシーや
ボノボなと他の霊長類の絶滅危惧種にとっても有効だと思う。
実際に、保護団体などが活動して生息数が増えている種もあるようです。
このような記事は、ほとんど報道されません。
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