全国7千714施設の病院のうち、小児科があるのは38%で
産婦人科・産科が19%。過去10年にわたり減り続けていることが、
今月厚生労働省が公表しました。

3年ごとに調べる診療所数でも、産科、産婦人科ともに減少し、
特に産科診療所は3年前よりほぼ半減しました。

安心して子供が産める環境が難しくなってきました。

そして育てていく環境作りも改善が必要ですね!

札幌の大きな病院でも予約がいっぱいで断られるそうです。

医療の問題は、国がリーダーシップを発揮していくことが必要だと思います。