椎間板ヘルニアの主な症状



tietuku.png 足のシビレや痛み          tietuku.png 激痛で歩けない

tietuku.png 立っていると強くなる      tietuku.png お尻から痛みが強い

tietuku.png 痛くて目が覚める         tietuku.png 椅子でも痛くなる

ヤマヤセラピーの利用者のうち60%弱の方が腰痛で来院されています。

その60%の腰痛のうち3割の方が椎間板ヘルニアの患者さんです。

比較的軽い症状の腰から殿部の痛みだけの方、また、足まで痛みやシビレが出ている方、5分と立っていられない方など様々な症状の患者さんがみえます。

この痛みの強さはヘルニアによる神経の圧迫や炎症がどれだけあるかによって異なります。

中には、軽いヘルニアでたいしたこよないよ!と いわれている方でもヘルニアの出る場所によっては、強い痛みが出る場合もあります。

その人の歪み方により、右筋系帯の歪みがある場合は右下肢に、

左筋系帯の歪みがある場合は左下肢に自覚症状が現れます。

椎間板ヘルニアの原因

椎間板ヘルニアになる原因の多くは 「中腰で重たい物を持ち上げようとした時」第4・5腰椎当たりに負担が集中する事で起こるといわれていますが、椎間板ヘルニアの根本の原因は、骨盤や脊柱が常に歪んだ状態で生活していることによる椎間板の圧力が一定方向ばかりにかかり、その結果ヘルニアになるのです。

重たいものを持つ仕事の人がヘルニアになるとは限りません。

その人の歪み方により、自覚症状が右下肢または左下肢出るのです。

椎間板ヘルニアになった場合、以前は飛び出した髄核を手術で取り除かないと治らないと考えられていましたが、最近ではMIR検査などで飛び出した髄核が自然に吸収される例も多いことが分かってきたため、手術をしないで経過をみる場合も多くなっています。


椎間板ヘルニア=重症でもうダメ!と悲観する事はありません。

適切な施術を行えば回復する見込みはあります。

  • 肩こり解消

当院では、過度なストレッチはオススメしていません。

筋肉を伸ばすよりも緩めることに重点をおいているためです。

NHK「ためしてガッテン」
2015年02月18日放送の中でも
肩コリも転倒も防ぐ!
新常識“伸ばさない”ストレッチ!
が話題になりました。

ここからは、「ためしてガッテン」の内容を抜粋してみました。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20150218.html

最新の研究によると、なんと「ストレッチしてもケガの予防にはならない」ということが明らかになったのです。

そもそも「ストレッチ=ケガの予防」という知識が広まったのは、1970年代にアメリカのスポーツトレーナーが書いた『ストレッチング』という本がきっかけです。

ところが、1998年に「ストレッチにケガの危険性を減らす効果はない」という研究内容が発表されたのです。

■ ストレッチで筋肉を伸ばすと 筋肉がゆるんで筋力が低下する!?

体を柔らかくするストレッチの弱点とは、なんと「筋力」でした。

ストレッチをすると、筋肉は伸びて長くなるため、いわば伸びたパンツのゴムのような状態になります。すると、捻挫しないように足に力を入れないといけない状況でも、あまり力が入らないため、捻挫を招いてしまうのです。


ストレッチは柔軟性がアップするものの、筋力低下によってケガ予防の効果は期待できないのです。

そこで紹介されたのが、
体を小刻みに動かすストレッチで柔軟性も筋力もまとめてアップ!

この柔軟性と筋力をアップさせる体操は、ブラジルサッカーでは以前から取り入れられています。

その名も「アロンガメント・ジナミコ」と呼ばれ、試合前には必ず行う伝統的なストレッチだそうです。アロンガメント・ジナミコとは直訳すると「動的ストレッチ」と言う意味ですが、ガッテンでは「ふりふりストレッチ」と命名しました。

まさしく当院で行っている、
骨盤ゆらゆら体操」そのものです。


「ためしてガッテン」ここまで↑

● 筋肉を伸ばすよりも緩めることで骨盤を矯正していきましょう。

慢性肩こり

肩が硬いから血行不良で疲労物質などが溜って肩がこる?

デスクワーク等による長時間での同じ姿勢?

仕事のストレスや運動不足などが原因?

なぜ、同じ仕事をしているのに、肩こりも軽く、頭痛はほとんど感じない人もいるの?

肩こりの原因は

お体の歪みにあったのです。

左右のバランスが崩れると筋肉が緊張し肩こりが起こります。

肩のこりが悪化すると頭痛や手のしびれ、集中力の低下、倦怠感、不眠などの症状を伴い、
日常生活に支障をきたします。

頭痛解消

 

右顔から右首、右肩、背中の痛み|4年前から悪化

この方は、平成27年2月に来院。(53歳 女性)

顔から首、肩、背中にかけての痛みがありました。
特に右顔から右首の痛みが強く、その症状は4年ほど前から悪化してきたようです。

整形外科や脳外科で検査をしましたが特に異常はなし
顔が痛いので耳鼻科で診てもらっても、鼻などに問題はない。

噛み合わせやアゴのズレから来るのかと考え歯医者へ行き、最後の望みをかけて右奥歯を抜くも、症状に変化は見られなかったそうです。
脳でもない、ヘルニアや首の病気でもない、歯も鼻も悪く無い…。原因が分からず悩み、途方に暮れていたところ、当院のホームページを見つけて平成27年2月に来院されました。

初回時、詳しくお話を伺いその後、歪みの写真(モアレ写真)、関節や筋肉の可動域の確認し、検査終了後、この方の不調の原因が首や肩ではなく、右の股関節が原因と分かりました。

病院の検査は、痛いところを中心に検査するため、まさか股関節が原因とは考えられなかったと思います。

初回の施術が終わった直後から、体が軽くなったのを実感され、10回目ころになると右側の顔から肩にかけての辛さが60%位改善されていました。

その後も少しずつ良くなっていき、何十年来の筋肉の硬さを取る施術法で、今では元の柔らかい身体を取り戻し元気に仕事をされています。

●院長より

肩こりや偏頭痛などの症状は、病院の検査では発見されません。
何故なら、骨が大きくズレたり椎間板ヘルニアのように飛び出たものでないと検査しても映らないのです。

当院の施術は、骨の周りについている筋肉をゆるめ、左右のバランスを治し首や背骨の歪みを矯正していきます。

その結果、バランスの良い状態になり硬直していた筋肉も自然と柔らかくなっていきます。

ぐいぐい押したり、ボキボキしなくてもお体の歪みを治すことでカラダが元気になります。

頭痛持ち

緊張型頭痛(肩こり頭痛)の特徴

このタイプの頭痛は、「筋収縮性頭痛」とも呼ばれるほど、肩や首の筋肉の緊張によっておこり、頭痛の中でもっともおこりやすいタイプです。

ギリギリとしめつけられるような痛みをうったえることが多く、ギューとした痛みや、しめつけられる痛み、ズシッと重い痛みを感じるなど、痛みの程度は、激痛から軽度のものまで様々です。

いつとはなしに始まり、ダラダラと続きます。

朝起きた時からすでに痛い!

フワフワとしためまいや、身体のだるさを伴うこともあります。

頭痛の原因

背骨が曲がると頭で重心を(右や左に)取ろうとするため結果的に首が曲がります。

首が曲がると、それに付随している筋肉が緊張し(胸鎖乳突筋-首から鎖骨についている筋肉、肩甲挙筋-首から肩甲骨についている筋肉)頭痛が起こります。

頭が凝っていると訴える人もいます。

緊張型頭痛(肩こり頭痛)

お体の歪みを骨盤や背骨を中心に左右バランスのとれた状態へ整えます。

その結果、肩や首の緊張がほぐれ肩こりや頭痛が解消されます。

体の根本の骨盤、背骨の歪みを治しましょう。

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