アメリカのある都市での私立校のお話で2万冊以上の蔵書を誇る
歴史ある図書館の閉鎖が決まりました。

同校はこれ以上書籍が増えると収納場所がなくなるという理由から
子供用や歴史書を除くすべての書籍を、地元の図書館や学校などに
寄贈することにして、そして新たに、最新技術を利用した21世紀の
新しい図書館の形を提案しています。

現行の図書館の代わりに電子書籍リーダーを使って書籍データを
ダウンロードして読むというこになるそうです。

インターネットの世界でもこのようなことがすすめられており
賛否両論のようです。

本好きの私としては、あにか味気ない感じがします。

これも時代の流れなのでしょうか?