骨盤矯正 坐骨神経痛




  

坐骨神経痛の原因には色々ありますが、一番多いのは仙腸関節のズレによる骨盤の歪みでの神経の圧迫です。
この痛みは骨盤矯正を行い神経の圧迫を解放します。

その他には椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊柱分離症、脊柱すべり症、梨状筋症候群などがあります。

坐骨神経は腰堆から出た神経と仙骨から出た神経が梨状筋の下を通り、大腿の後部の中央を通り細かく枝を出しながら下り、膝の裏でふくらはぎとすねの骨の外側(小指側)に大きく分かれ、さらに足の甲、足の裏まで続きます。

坐骨神経痛の症状は、足のシビレ・イタミが代表的ですが足の冷えを感じることもあります。

症状を感じる場所はでん部(お尻)・太もも(前、横、後)・スネ・ふくらはぎ足首・足の甲・足の裏・足の指に感じます。

坐骨神経痛の症状は、原則片方に症状を感じますが坐骨神経痛の原因疾患によっては、両側に坐骨神経痛症状を感じることもあります。

坐骨神経痛で骨に異常があるケース

腰部脊柱管狭窄症

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎すべり症

43歳 女性 Mさん 主婦 (骨盤矯正)

整形外科で坐骨神経痛と診断され、リハビリなどいろんなところに通っていましたふが、足の痛みが一向におさまらず、日に日に痛みも増し、夕方以降は歩くどころか立っていることもままならず、手術でもしたら治るのかなと思っていた時、姉の紹介で来院してみました。

マッサージのようにもむこともしないで、ボキボキのように痛くないので、これで治るのか?と初日は半信半疑で帰りました。

その日から不思議なくらい腰痛はありません。

あんなに深刻に悩んでいた日々がウソのようです。

同じ症状の叔母にも是非オススメしたいです。

◎腰痛の原因は色々ありますので下記の症状も合わせて御覧ください。
椎間板ヘルニア腰椎すべり症
脊柱管狭窄症坐骨神経痛椎間関節症の症状はこちらから